- 投稿日
- 2018年11月14日 (最終更新:2018年11月14日)
- カテゴリ
- 胸郭出口症候群
こんにちは!
三日月整骨院の小林でございます!
前回に引き続き
胸郭出口症候群について 書いていきたいと思います。
今回は原因と改善方法についてです!
まず、胸郭出口の狭窄部位は
①首の前・中斜角筋という筋肉の間
②肋骨と鎖骨の間
③小胸筋という胸の筋肉と肩甲骨の間
の3つです!!!
そしてこの3つの狭窄部位は
姿勢の悪さ
体の歪み
によってより発症しやすくなってきます(-_-)
骨がズレてくることによってそこについている筋肉は
引き伸ばされたり縮んたりすることにより
筋肉のバランスが悪くなり硬くなってしまうんです。
そして筋肉が硬くなる(縮こまる)ことにより
神経、血管が圧迫されて症状が出てきます!
ですから、この症状が出ている原因となっている骨の歪みを改善していくと症状は緩和していきます。
骨の歪みを改善させるには
骨盤・背骨矯正をしていく必要があります!
普段の悪い姿勢などでも痛み、シビレが出てくることもありますので
普段の姿勢から正していくことはとても大事です。
腕にシビレ、痛みがなくても普段の姿勢など気になる方がおられましたら
是非、一度ご相談ください!!!