テニスでよく起こる、、、 2

こんにちは!
三日月整骨院の小林です!
前回はテニス肘の症状について書いていきましたが
今回はなぜ起こるのか、どう対処していくのかをお伝えしたいと思います。

前回の記事でもお伝えしましたが

テニス肘はオーバーユースで主に短橈側手根伸筋という筋が損傷し症状が出やすいです!!!

ではなぜその筋肉が損傷しやすいのか!?

腱の変性により痛めやすいのもありますが
骨の歪みによって影響してくることもあります。
例えば、

骨盤の左右の高さが違うことにより

バランスを補うために肩甲骨の位置もズレてきます!!!
肩甲骨がズレることにより、その先の腕の骨もズレていき、

肘や手首まで影響が出てきてしまいます!

そうして関節・筋肉に負担がかかり続けると・・・

どうなるかわかりますよねm(._.)m

テニス肘になってしまった場合は
もちろん早めの受診をお勧めします。
また肘のサポーターをし安静にしとくことにより
より炎症を抑えることができ改善も早くなってきます!!!!

でもまずは
怪我をする前に予防(正しい骨の状態)を

することも大事になってきますよね!!!

気になる方は是非スタッフにお声掛けください!!!

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