外反母趾ってなんでなるの?? 〜②扁平足〜

こんにちは、三日月整骨院の町田です。

前回の記事では外反母趾の元凶 ”過剰回内足” について書きました。

そこで皆さん確認してください!

「靴の底、内側ばかりがすり減ってないですか??」

特に女性に多いかもしれません。
街行く人々を後ろから観察していると、
結構多いんです!

そういう方はすでに過剰回内足になっている可能性が高いです。

そしてそのまま土踏まずを見てください。
こんなふうにぺったんこになってないですか?

これが2段階目です。

扁平足が気になっている方で、スポーツをしている方や、足ウラの痛みがある方は、いわゆる土踏まずを持ち上げるようなインソール(中敷き)を入れている方が多くないですか?

これ、一見良さそうに見えるのですが、
余計に”足の崩れ”を助長している可能性があります!

なぜかというと、一般的なインソールは、赤矢印のところを持ち上げてしまうのですが、前回の記事で書きましたように扁平足の大元になっているのは踵の関節の崩れ、つまり青矢印のところを支えてあげなくちゃいけないんです。

赤矢印で支えると、
歩くたびに足部は下から突き上げられる力がかかり、足の構造は逆にどんどん崩れていってしまいます。

インソールを入れること自体は有効ですが、選び方も重要ということですね。

三日月整骨院では、
正しく足の崩れを整えてあげるために
SUPERfeet社のプレミアムインソール
を取り扱っています。

このインソールは、アメリカで人間のバイオメカニクス理論をもとに設計され、数々の特許をもつフットベット(足のためのベット)です。

ベットというだけあって、
この上に立つと足が”心地いい”んです!

足のお悩みはもちろん、
足元から骨格を支えてくれるため、
立ち仕事が多い方など
腰・膝・首肩にも効果が期待できます!

次回はこの扁平足とセットで起きてくる

開張足

について!

 

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