実はこっそり、パーソナル・コーチングやってます。
実はこっそり、パーソナル・コーチングやってます。
主にランニング指導を中心に、
・脚が速くなりたい
・フルマラソンでタイムを縮めたい
・故障やケガが多いのをなんとかしたい
ランナーが抱えるお悩み、大体解決しちゃいます!
今回は、トレラン、バレーボールとアクティブに活動されているTさん。
普段から施術にはお越しいただいていて、
トレランのレベルアップとランニング時の左膝の痛みの改善のためコーチングさせていただきました。
ヒトは、骨格的にも神経科学的にも
「勝手に」歩いてしまう・走ってしまう構造を生まれながらに備えています。
その当たり前のようにできてしまうことを、
日本ではマラソンのように競技性を含んだり、
健康増進という名目になったとたん、
歩く走るは「当たり前」から「特別」に変化してしまうようです。
みなさんはふらっとコンビニへ出かけるとき
脚の出す角度を意識していますか?
急いで駅のホームへ走っているとき、
一人ひとり目の前の人との距離を計算しなければ、
路面の凹凸・傾斜・段差を意識しなければ走れませんか?
誰しもが「勝手に当たり前」に障害物を
いとも簡単に乗り越えていけるはずです。
「歩く」は、1才児でも誰に教わることもなく
できてしまう、我々人類に元々組み込まれたシステマティックな機能なのです。
そのシステムを一つひとつヘタに分解してしまうと・・・。
本来は、できるだけラクしてできるだけ速く走りたいんです。
「このポジションが力が入りやすい」とか
「母指球が踏ん張りやすい」とか
そんな主観的なものはどうだっていいんです。
最初は地球とケンカしていたカラダが、
メソッド後は、きれいに外力を受け入れて
走れるようになりました。
外力(=衝撃)はカラダを前に進めてくれる味方です。
カラダが求める感覚を入力し続けてあげれば
あとは勝手にカラダが運動を選んでくれます。
「歩き方・走り方をよくする」ということの意味を
もう1度考え直してみてください。
見た目のカッコよさではありません、
蹴りやすいポジションを探す作業でもありません、
「ブレを止める」は圧倒的に疲れます、
動きたがる所は好きなだけ動かしてあげればいいんです。
本来は、できるだけラクして
できるだけ速く走るために
動作を磨いているはずですよね?
三日月整骨院では、このラクして速い、のお手伝いができます。
コーチングのご依頼は以下からメッセージもしくはお電話をください!
ご質問等だけでも随時受け付けております。
メール:https://mikazuki-seikotsu.com/bslx6/#mail
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TEL:0774-51-6957